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おうぎ形の指導(1) 「円の復習」 (00:00)

今回は、おうぎ形の指導について書く。

 

おうぎ形はよく気をつけないと公式丸暗記で解く

 

子を産みやすいので、注意が必要な単元である。

 

 

 

 

まずは円についての復習から。

 

 

円の面積と円周の長さの求め方を確認する。

 

このとき「円周率とは何か」ということを

 

確認しておきたい。(円周率の意味するところを

 

言えない生徒がほとんどである。)

 

また、小学校までで用いてきた3.14という数が

 

不正確であることを伝え、

 

「小数や分数で正確に表せない数は文字で表す」

 

ということを伝える。このことは中3の平方根の

 

単元に関連するので、強調しておきたい。

 

(逆に中3で根号についての話をするときに、

 

円周率をπで表すことを思い出してもらうと

 

理解が進む。)

 

 

 

 

公式を確認したら、暗算の練習。

 

「半径5cmの円、面積は?円周は?」

 

「半径8cmの円、面積は?円周は?」

 

「直径12cmの円、円周は?面積は?」

 

「円周8πcmの円、半径は?面積は?」

 

「面積100πcmの円、半径は?円周は?」

 

こういう問題を口頭でスピーディーに確認する。

 

やりとりを通じて、

 

「半径・直径・面積・円周」のうち、

 

どれか一つが分かっていれば残りも分かる、

 

ということを認識してもらう。

 

 

 

 

余談だが、数学が得意な人(=指導者)は、

 

こういう当たり前のことをサラッと流してしまう

 

ことが少なくない。実はこういう地味なところに

 

生徒がつまずく原因があることも多い。

 

 

 

 

数字での練習が終わったので、文字で一般化する。

 

πr2とか2πrの表し方を伝えるときに、

 

「πは文字であるが数字である」

 

ということを確認しておくと良い。

 

そして問題演習。

 

(2)ではπがついている部分とついていない

 

部分の加減法ができないことを確認する。

 

またπがおよそ3であることを確認し、

 

「9π+60という数がどれくらいの大きさか」

 

ということを考えてもらう。

 

 

 

 

おうぎ形と題しながら、まだ全然おうぎ形が

 

登場していないが(笑)円についての復習は

 

大事である。次回よりおうぎ形に入る。

 

(つづく)

 

 

◎今回のポイント

 

 ,うぎ形に入る前に円の知識を完璧に

 

◆〕燭┐蕕譴疹霾鵑ら新たに出せる情報を確認する
 

 πの扱い方を丁寧に

 

 

| 2020.01.11 Saturday | unitの授業報告 | comments(0) | 進学塾unit |
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