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円周角の指導(3)『円周角の演習』 (00:00)

さてここで演習に入る。まずは(1)(2)で

 

教わった知識のみで解ける問題を扱いたい。

 

円周角の問題ではとくに

 

「テーマを意識する」

 

ということが大切だ。

 

「あ〜、これは直角があるなぁ」

 

とか

 

「これは接弦定理だなぁ」

 

と思えるかどうかが大切だ。

 

指導する側も、

 

「この問題のテーマは何か」

 

ということを意識して指導にあたると良い。

 

その際に、色々なテーマの問題が混ざっていると

 

混乱をきたす可能性がある。

 

問題演習をさせる際には、まずはテーマごとに

 

演習をさせたほうが良いだろう。

 

 

 

 

さて、演習をさせると必ずといっていいほど

 

手が止まる生徒が出てくる。

 

ここで手が止まる子は、今までの学習において

 

「なんとなく考えてきた」

 

「なんとなく考えたつもりになっている」

 

という場合が多い。

 

若干厳しい言い方になってしまったが、

 

こういう子にとっての「考える」は「ファジー

 

(曖昧)」になっている。

 

与えられた情報から感じ取れることが多い子は

 

いわゆるセンスがある子なので、思考がファジー

 

であっても解ける。しかし与えられた情報から

 

感じ取れることが少なくて、かつ思考がファジー

 

な子はフリーズしてしまうのだ。

 

(そもそも与えられた情報を認識するという作業

 

もファジーになってしまっていることが多い)

 

こういう子の思考をファジーからクリアにして

 

いく必要がある。

 

 

 

 

「問題の図から分かっていることは何ですか」

 

と発問して、ひとつずつ丁寧に言わせる。

 

言うことでよりクリアに認識できるようになる。

 

「分かっていることから、新たに分かることは

 

何ですか」と発問する。

 

ここで

 

「円周角を見たら、どの弧に対する円周角かを

 

考える」

 

とか

 

「円周角と中心角のどちらか一方が分かれば、

 

もう一方も分かる」

 

といったことが自分で気づけるようになれば、

 

スイスイ解いていけるようになる。

 

| 2020.01.22 Wednesday | unitの授業報告 | comments(0) | 進学塾unit |
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