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進学塾unit 2019年度を振り返る (00:00)

3/9()から本格的に新年度が始まる。

 

新年度を迎えるにあたり、2019年度を振り返り

 

たい。

 

 

 

 

5月中旬、本格的に塾の授業が始まった。

 

とにかく最初は生徒数が少なかったので、

 

体験授業の生徒が来てくれるかどうかが

 

不安だった。(その子が休んだら、その日の

 

授業は「無し」なのだ苦笑)

 

前職、前々職では、お陰様で生徒数にも恵まれ、

 

たくさんの生徒がいる状態が常であった。

 

もちろんその状況は決して当たり前ではなく

 

有り難いことである、ということは常に心の中に

 

あった。しかしこのときに「身に染みて」理解

 

できたと思う。

 

生徒が塾の扉を開けて「こんにちは。」と言って

 

来てくれる瞬間の安堵感。これはどんなに生徒が

 

増えても忘れないようにしたい。

 

 

 

 

ところで、それぞれの塾には「その塾の雰囲気、

 

価値観」というものがある。開校する前は、

 

「自分が理想とする雰囲気をつくるのにとても

 

苦労するのではないか」という懸念があった。

 

「そのような空気をつくるには少なくとも1

 

2年はかかるもの」という感覚があったからだ。

 

しかしこの点に関しては完全に杞憂に終わった。

 

体験授業に来てくれる子たちはことごとく素直で

 

礼儀正しく、明るく、一生懸命に頑張る子ばかり。

 

少ない人数ながら、活気とメリハリのある空気を

 

つくることができた。もちろん、小さなことで

 

注意したり修正したりすることはある。

 

しかし基本的に生徒たちは私の理想とする雰囲気

 

を体現してくれている。この点に関しては、生徒

 

たちはもちろん、保護者の方々に感謝しなければ

 

ならない。やはりご家庭での教育がしっかりして

 

いるからこそ、塾でもそのように振る舞えるのだ。

 

 

 

 

そして三つ目には、私の指導の「やり方と在り方」

 

が大きく変わったことを挙げたい。

 

生徒たちの指導を通じて、うまくいかないことは

 

多々ある。それは生徒の勉強の仕方であったり、

 

理解の仕方であったり、学習に対する意欲・行動の

 

問題であったりする。まだまだ私も未熟だ。

 

一生懸命に生徒と向き合ってもうまくいかない、

 

いや、一生懸命に生徒と向き合おうとしているから

 

こそ、より難しくなってしまうこともある。

 

それまで自分が培ってきたやり方や価値観が通用

 

しないとき、どれだけ自分が「しなやかに」

 

なれるか。それまでの価値観を一度脇においておき、

 

新しい抽斗(ひきだし)を増やすことができるか。

 

指導者はそういうことが常に試されていると思う。

 

 

 

「生徒ひとりひとりに合わせる」ということは、

 

言葉で書けば容易だ。しかし、この単純な言葉を

 

どう捉えているか。どこまできめ細かく定義して

 

いるか。そこに指導者としての懐の深さが現れる。

 

 

 

生徒たちに色々なことを教えてもらい、自分の

 

在り方を良い方向に変化、進化させることが

 

できた一年だった。生徒たちに感謝している。

| 2020.03.09 Monday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
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