進学塾unitのブログ
来るときにやる気になる。帰るときに笑顔になる。
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テスト勉強会にて 2020年2学期中間 (00:00)

定期テスト前は授業:演習=2:8くらいの案配で

 

学習を進めている。生徒たちはテストに向けて個々

 

の課題を進めていく。毎回、定期テスト勉強会では

 

生徒からの質問対応と、生徒たちの勉強の仕方につ

 

いての指導がメインとなる。生徒たちの勉強の仕方

 

の修正は本当に大変だ。それは私にとっても生徒に

 

とっても、である。

 

 

 

マルつけをせずに次のページに行ってしまう子。

 

意味がよく分かっていないまま「解いてマルつけ」

 

のサイクルをひたすら繰り返す子。答えを赤ペン

 

で写して、分かった気になってしまう子。好きな

 

教科の勉強に偏ってしまい、苦手な教科に取り組

 

まない子・・・。

 

 

 

生徒たちは一生懸命頑張っていると思う。しかし

 

そのフォームが間違っていることがある。間違っ

 

たフォームで練習しても、結果が出にくいどころ

 

か間違ったフォームがより一層染みついてしまう。

 

勉強のフォームを修正してもらうことは、本当に

 

大変なことだ。まず、彼らのやり方のどこが良く

 

ないのかちゃんと説明する。「こういう方法だと、

 

こういう場面で通用しなくなる」とか「こういう

 

方法だと、長期的に見て効率が悪い」とか、フ

 

ームを修正する必要性を説く。「だからこういう

 

方法でやろう。そうすればこのように良くなるよ」

 

と。そして、生徒たちは素直に頷きながら聴いて

 

くれるのだが、いざやってもらうと、また同じよ

 

うな間違ったフォームでやったものを持ってくる。

 

基本的にはこの繰り返しだ。1回や2回伝えただ

 

けですぐに改善される子はなかなかいない。だい

 

たい同じことを4回か5回くらい伝えて少しずつ

 

修正出来るようになる。

 

 

 

このやりとりをしているあいだ、生徒たちは自分

 

の慣れたやり方を否定され続ける訳だ。気持ちと

 

してはしんどいだろう。自分が怠けているところ

 

や、自分がなおざりにしていることを指摘される

 

のだから・・・。誰だって、自分にとって耳の痛

 

い話をされるのは嫌なものだ。だから私も、なる

 

べく彼らに言葉が届くように、表現の仕方に気を

 

配りながら、たとえ話や笑いも混ぜつつ、同じよ

 

うな話を繰り返し伝える。もちろんときには厳し

 

い言葉を直球で投げかけることもある。そうして

 

少しずつ、1歩進んだと思えばまた1歩後退して

 

・・・の繰り返しがテスト勉強会では繰り広げら

 

れる。耳障りの良い言葉だけを生徒たちにかけて

 

成績が上がるならば私もそうしたいが、成績を上

 

げるために行動や習慣を変えるということは、そ

 

のような言葉だけでは決して成し遂げられない。

 

今日も、そんなやりとりを生徒たちとたくさんす

 

ることになるだろう。生徒たちも頑張っている。

 

私もそれに応えていきたい。

 

 

| 2020.10.13 Tuesday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
中3生らしくなってきた (00:00)

中3生は定期テストに向けて、国語の問題演習を

 

行う。演習を始める前に、間違えた問題の処理に

 

ついて改めて話をする。

 

「その答えを導ける根拠を明確にする」

 

「自分の解答が間違っている理由を明確にする」

 

「一つ一つの選択肢を吟味し、何が間違っている

 

のかを確認する」

 

これらをじっくりと行うことではじめて実りある

 

演習になることを念押しする。実際に生徒たちに

 

取りくんでもらったが、思いの外、丁寧に取り組

 

んでくれた。たまに「ただ赤ペンで答えを写した

 

だけ」という子がいたので、改めて自分で考えて

 

言語化してもらう。

 

 

 

 

勉強時間にしても勉強の仕方にしても、中3生は

 

「さすが、中3生」と思える瞬間が少しずつ増え

 

てきた。より強い集団になっていけるよう、日々

 

を積み重ねていきたい。

| 2020.10.10 Saturday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
塾生の勉強時間が増えてきた (00:00)

1週間あたりの放課後の勉強時間を記録している。

 

始めた当初は中3生で平均24時間くらいだったが

 

一ヶ月で平均30時間に増えた。中1・2生は平均

 

1215時間くらいだったのが、一ヶ月で平均25

 

間くらいになっている。やはり毎日勉強時間を記録

 

することによって、自然と自分の行動を振り返るこ

 

とができる。無為に時間を過ごしてしまったことを

 

反省したり、教科間の勉強時間の偏りに気づいたり

 

と、色々な発見があるのだろう。生徒たちのコメン

 

トを見ると、それぞれ自分の行動をちゃんと反省で

 

きているし、それが翌週の勉強に生かされている。

 

 

 

定期テストまで1週間を切った。直前の追い込みも

 

大切だが、テストが終わったあとにも今と同じよう

 

に淡々と勉強に取り組んでもらうことが大切だ。

 

| 2020.10.09 Friday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
分からないのが「気持ち悪い」という感覚 (00:00)

目の前の問題が分からない。問題の意味が理解でき

 

ない。解説を読んでもさっぱり分からない。そうい

 

うことはあるだろう。しかしそれをほったらかしに

 

してはいけない。目の前の意味不明なものに対して

 

「気持ち悪い、どうにか解決したい」という感覚を

 

常に持っていてほしい。これは、できる、できない

 

以前の問題だ。

 

 

 

「別にこの言葉の意味が分からなくてもいいや。」

 

「別にこの英単語が読めなくてもいいや。」

 

「別にこの数学の問題が解けなくてもいいや。」

 

 

 

こういう経験を積み重ねてきて、それが習慣化し、

 

無意識レベルにまで染みこんでしまっている子も

 

多い。それは学習の態度として、本来あるべき姿

 

ではないということを口酸っぱく伝えていかねば

 

ならない。

 

 

 

 

私が塾講師としてできることは、

 

「分かるって楽しいな!」

 

「分かるとスッキリするな!」

 

という経験をたくさん積めるようにすること。

 

そのために私の知識や経験を最大限に生かした

 

指導をしたい。また「分かろうとする」という

 

ことがどういうことなのかをしっかりと伝えて

 

いく必要がある。

 

「問題文を区切って読む」

 

「問題文に書いてある情報を箇条書きにする」

 

「文中の分からない言葉の意味を調べる」

 

このように具体的な指示を出して、少しずつ

 

自分一人でできる部分を増やしていきたい。

| 2020.10.08 Thursday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
少しずつ。 (00:00)

ある子は、このあいだまで粘り強く考えることが

 

なかなか出来なかった。どうしても面倒になって

 

しまうのだろう。入塾後、ずっとそれを改善でき

 

ないままでいた。しかし最近は毎日質問に来て、

 

少しずつ考えようとする意思と行動が出てきた。

 

 

 

 

ある子は、このあいだまで勉強から逃げがちだっ

 

た。自分に対して厳しくする、自分にとって厳し

 

いほうを選ぶ、ということがなかなか出来なかっ

 

た。しかし最近はちょっとしたスキマ時間も活用

 

しようと、前向きに頑張っている。

 

 

 

 

一回や二回ちょこっと話をして良い方向に変わる

 

ことなどまず無い。色々な場面で、色々な言葉で

 

あるべき姿を、取るべき行動を繰り返し伝える。

 

すぐにもとに戻ってしまうこともしばしばである

 

し、本人にとっても私にとってもしんどい時間で

 

ある。しかしどんなに変わらなくても、今度は

 

変わると信じて、伝え続ける。働きかけ続ける。

 

そういう積み重ねができるのは生徒たちの頑張り

 

と、保護者の方々のご理解による。この恵まれた

 

環境に感謝しつつ、粘り強く指導にあたりたい。

 

| 2020.10.07 Wednesday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
様々な「楽しい」を実感できる塾 (00:00)

小学生の保護者の方と面談をしていて、本人が

 

とても楽しく塾に通っているという話を聞いた。

 

実際に小学生たちが塾で過ごしている時間のうち

 

いわゆる「funの時間は全体の1割くらいだと

 

思う。(たわいのないおしゃべりなど)

 

それ以外の9割は、真面目に、真剣に地道な勉強

 

に取り組んでもらっている。それにもかかわらず

 

塾を「楽しい」と言ってくれるのは有り難い。

 

おそらく、「新しい知識を得られる」「学校では

 

教わらないことを教わることができる」「自分が

 

できるようになっていることが実感できる」「み

 

んなと競争できる」「仲間たちと勉強できる」な

 

ど、様々な「楽しい」を実感してくれているのだ

 

と思う。これからもそういうことをたくさんでき

 

る塾でありたいと思う。

| 2020.10.06 Tuesday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
一つ上のレベルの授業 (00:00)

先日、勉強が特に得意な子たちだけが集まる状況で

 

授業を行った。前職では学力別にクラス分けをして

 

授業を行っていたので、こういう状況で授業をする

 

のは久しぶりの感覚だ。

 

 

 

 

話す速度、声量、間の取り方、言葉の抽象度、補足

 

説明の量、板書のスピード、発問や例題のレベル、

 

発問してから答えを待っている時間、単位時間あた

 

りに詰め込む情報量。様々な部分で、普段の授業と

 

の違いを出す。普段はそこまで手一杯にならない子

 

たちだが「必死にならないとやばい!」という表情

 

を見せつつ、一心不乱にペンを動かす。終わったあ

 

とは、まるで激しいスポーツを行ったあとのような

 

達成感が見られた。授業後に本人たちから「もっと

 

頑張らないとやばい」といコメントが出てきた。

 

 

 

 

普段以上に密度の高い、速度を上げた授業は、私に

 

とっても非常に刺激的で心地よいものだった。生徒

 

たちの勉強の土台ができつつある今、これから先も

 

こういう授業を増やしていくつもりだ。

| 2020.10.03 Saturday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
覚悟 (00:00)

どうしても行きたい学校がある。

 

困難が待ち受けていようとも、体力的・精神的に

 

どんなに大変でも。さまざまなことを想像して、

 

想定して、それでも挑戦したいという気持ちが湧

 

いているのであれば、あとは気持ちを強く持って

 

毎日最善を尽くすだけだ。

 

 

 

 

私にできることは、その覚悟に対して全力で応え

 

ることだ。納得のいく受験ができるよう、一緒に

 

一日一日を大切に過ごしていきたい。

| 2020.10.02 Friday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
ご家庭との二人三脚 (00:00)

生徒のことや塾のことを保護者の方々にできる限り

 

知っていただけるように、常日頃から様々な形でお

 

伝えしているつもりだ。しかし、自分の指導方針や

 

考えがどこまで伝わっているか、不安なときが無い

 

こともない。どんなに気を配っていても、やはり塾

 

で起きていることを保護者の方に伝えるというのは

 

容易なことではないからだ。

 

 

 

昨日、ある塾生のことでお母様とやりとりをした。

 

そのやりとりの中で、そのお母様が私の指導方針や

 

塾生への想いを理解して、共感してくださっている

 

ことがひしひしと伝わってきた。私の中にある迷い

 

や葛藤。信念。そういったものを保護者の方が理解

 

してくださっていることがどれだけ励みになるか。

 

それによってどれだけ勇気をもらえるか。本当に有

 

り難い気持ちでいっぱいだ。

 

 

 

 

「ご家庭との二人三脚」は開塾する前からずっと

 

大切にしたいと思ってきたことだ。ふと、色々な

 

ご家庭とのやりとりを振り返ると、それがだいぶ

 

形になってきたと実感している。

 

保護者の方々にも恵まれた塾であると、改めて感

 

じ入った一日だった。

| 2020.10.01 Thursday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
考える力をつけるために (00:00)

考える力をつけるために、何をすれば良いか。

 

○○をすれば考える力がつく、といった夢のような

 

方法があれば良いのだが、そんな手っ取り早い方法

 

は無い。「考えるとはどういうことか」「考える力

 

がある人はどんなことをしているのか」ということ

 

を、ひたすら地道に真似して、反復練習をするしか

 

ないと思っている。

 

 

 

 

いつも私に「考えなさい」と叱られている子がいる。

 

問題文の条件が少し複雑になると、すぐに思考が適当

 

になってしまうし、問題文をちゃんと読まずに解こう

 

とするし、分かったつもりになっているだけで、言葉

 

で説明しようとすると混乱してしまう。そしてこのこ

 

とが、この子の学力の上昇を妨げているのは明白だ。

 

 

 

 

私も何としてもこの子の考える力を育てたいと思って

 

いるので、手を替え、品を替え、考えるとはどういう

 

ことかということを必死に伝える。こちらも必死なの

 

で、口調がキツくなるときもある。しかし、このやり

 

とりを通じてしか、この子の考える力をつける方法

 

は無いと考えているので粘り強く続けるしかない。だ

 

から、「一日一回、必ずこの地獄の(?)やりとりを

 

するために質問に来なさい」と本人に伝えている。

 

この子は私に厳しく突っ込まれも、決してへこたれ

 

ずに(内心ではへこんでいると思うが)ちゃんと質問

 

に来るところだ。自分にとて耳の痛い話をされるの

 

は辛いだろう。そういう話をされると分かった上で質

 

問をしに行くのだ。本当に偉いと思う。私は彼の素直

 

さと、自分の課題に真正面から向き合う姿勢をとても

 

尊敬している。彼の粘り強い努力が実を結んでさらに

 

学力が上がるよう私も粘り強く指導をしていきたい。

| 2020.09.30 Wednesday | unitが大切にしていること | comments(0) | 進学塾unit |
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